
〜キーマンが22年ぶりに表舞台へ。プロ野球の常識をぶっ壊そうとした、あの2004年がよみがえる〜
2004年、時代をアジテートしたITベンチャーの寵児・ライブドア。
起業家堀江貴文率いるライブドアが、プロ野球界に殴り込みをかけた。
大阪近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブの合併、プロ野球史上初の選手会ストライキ。日本のプロ野球界を揺るがした球界再編騒動。球界が大きく揺れる中、ライブドアは球団設立を目指す。それが、東北は仙台に本拠地を置こうとした「仙台ライブドア・フェニックス」だった。
そこへ三木谷浩史率いる楽天も参戦。新球団誕生を巡り、ITベンチャーの両雄が激突。ライブドアは、球団名やロゴを決め、監督には阪神タイガースやヤクルトスワローズで活躍したトーマス・オマリーを迎える構想で、フロント陣を組成し、選手の獲得やドラフトに向けた編成準備も進めた。
プロ野球への新規参入を勝ち取ったのは楽天。「東北楽天ゴールデンイーグルス」の誕生に仙台の街は沸き立ち、ライブドアフェニックスは幻の球団となった。ライブドアの挑戦は、その後の楽天の新規参入やソフトバンクの球界進出へと続く、プロ野球ビジネスの先駆けとなったものの、2006年1月に起きたライブドア事件によって、フェニックスの奮闘の記録は霧の中へと消えていった。
あれから22年。幻の球団の封印が、ついに解かれる。
当時、ライブドアフェニックスのGMとして新球団の立ち上げに奔走していた小島克典と、
スポーツ紙記者として地道にライブドアの取材を重ねていたスポーツ報知の加藤弘士。
球団設立が幻に終わった後、野球の表舞台から遠ざかった小島。
一方、20年にわたりライブドア・フェニックスのその後を追い続けた加藤。
2026年、二人は初めて顔を合わせた。
そして、二人の間には、「幻の球団の物語を伝え残したい」という想いが重なった。
そろそろ時効。
小島は当時の極秘資料や詳細な記録を、加藤は自身が書き続けた記事を大切にしまっておいた。
それはまさしく「秘史」である。
今だから話せること、今だから聞けること。あの挑戦の知られざる舞台裏を振り返り、次の世代の野球振興につなげていきたい。
・堀江貴文は、なぜプロ野球の球団をつくろうとしたのか?
・堀江から託された球団設立の金額とは?
・楽天との新規参入争い、その舞台裏で何が起きていたのか?
・ライブドア・フェニックスが決めた幻のドラフト1位は誰だったのか?
・幻の球団と化した直後にNPBからかけられた言葉とは?
・もしライブドア・フェニックスが誕生していたら、プロ野球はどう変わっていたのか?
22年前の球界再編を知る野球ファンも、当時のインターネット業界の渦中にいた人も、YouTubeやSNSで活躍する今の”ホリエモン”しか知らない若い野球ファンも、聴くに値する企画。
ゲストスピーカー:小島 克典(ライブドア・フェニックス元GM)

1973年、神奈川県厚木市生まれ。
日本大学第三高等学校、日本大学芸術学部卒業。
大学在学中から独学で英語を習得し、1996年アトランタ五輪野球日本代表通訳でデビュー。
1997年横浜ベイスターズ入社。大魔神佐々木主浩とマシンガン打線の活躍で38年ぶりの日本一となった1998年をベンチで経験。
2002年から米国移住、新庄剛志氏の通訳として、サンフランシスコ・ジャイアンツ、ニューヨーク・メッツで通訳。
2004年帰国後、球界再編でライブドア・フェニックスGMとして球界に一石を投じた。
五輪決勝戦、日本シリーズ、ワールドシリーズ、すべてのベンチを経験した最初の日本人となる。
2006年に株式会社スポーツワークス設立。スポーツマーケティングに特化したコミュニケーション会社として活動中。
著書に「大谷翔平 二刀流」(扶桑社)など。
ゲストスピーカー:加藤 弘士(スポーツ報知編集委員)

1974年、茨城県水戸市生まれ。
水戸第一高校、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。1997年報知新聞社入社。
6年間の広告営業を経て、2003年からアマ野球担当。
巨人、楽天、西武、日本ハムの担当記者を経て、2014年から野球デスク。
2020年からデジタル編集デスク、2023年から編集委員としてプロアマ問わず野球の現場を取材。
著書にシダックス監督時代の野村克也氏を描いた「砂まみれの名将 野村克也の1140日」(新潮社。7刷)、
2023年夏の甲子園を制した野球部に密着取材した「慶應高校野球部」(新潮新書)。
講談社の野球漫画「ドラハチ」の監修も務める。
企画:鍋田 修彦(野球INSIGHT)

2004年当時、ライブドアや楽天と同じ六本木ヒルズに入居していたヤフーに勤務。
今回、幻の球団「ライブドア・フェニックス」を振り返るトークライブを企画。
開催日時:
2026年12月3日(木)19時〜(18時30分開場)
会場:
渋谷・ばぐちか
(東京都渋谷区桜丘町16−12 桜丘フロントビル 地下1階)

・Shibuya Sakura Stage向かい。
・JR線・東京メトロ線・東急線・京王線「渋谷駅」 徒歩4分
チケット価格:
前売:2,500円(定員に達した次第で終了)
チケットはPeatixにて発売しております。
※ご注意:
・チケット購入後の払い戻しやキャンセルについてはお受けしかねますのでご了承ください。
・当日の会場内での撮影は可能ですが、周囲のお客様のご迷惑にならない範囲でお願いいたします。
・録画、録音、SNSでのイベントの詳細内容の拡散は固くお断りいたします。
・会場内での飲食はお断りいたします。ペットボトルや水筒のお持ち込みは可能です。
・ゴミは各自お持ち帰りいただきますよう、ご協力お願いいたします。
・喫煙スペースは会場内にはございません。

